興味ありません

歩く辞書とでも形容できそうな、物知りな人はいた 偏差値が高い人もいた 会話がうまい人もいた お金持ちもいた 正直、うらやましかったこともある 今はない 別に、その人その人で、特色があっていいと思う 海外に行って生活できる…

タイトルが思いつかない

体が動かなくなる、なぜなんだろう 文字を読むこと、書くことが好きになったはずだったのに 文章を読んだり、考えたりした次の日、起きれないのだ よく考えると、小さい頃、身体を動かす方が、どちらかと言えば、好きだったな 有名な…

お世話さま

久しぶりに、あるブログサイトに書き込みをしようとしたら、なくなっていた リスポンスがないサイト管理者、お歳で活動をやめてしまわれたのだろうか 私も、たいした文章を書かなかったから、文句は言えないが、一度もペイをもらえなか…

夢を見た

昼からよく夢を見る 最近は正確に状況を説明する気も起こらなくなってきた どっちがふざけていたんだろう 練習では打つが、本番の公式戦では、てんでダメ 打ったけれども、最後まで続けられなかったやつ 真面目に働いてるけど、創造…

ふりだしに戻る

初心に戻れ、とはよく言うが、正確には、最初からやり直しだ。 技術的に向上しても、結局、俺は変わらなかったのだ。 この分野で何を学んだのか、なんてことさえ、どうでもよくなってきた。 余計な口出しは、しないことだ。 気づくの…

「芸術」のすごみ

4、5年前からだろうか、しめ縄を自分で作るようになった。10年以上前に、おじから教えてもらったのだが、かなり自己流になってしまっている。 わらの結い方は、宗派によって異なるようだし、とりあえず、何とか形になればいいかくら…

話の面白さ

太宰治の文章を実際に読んでみると、的確な表現はできないが、やはり面白いと感じる。 作家本人の人生経験や個性がにじみでてくるのだろう。 「面白さ」とは、話のオチなのか、会話なのか、ストーリー展開なのか。 それは、読み手の感…

システムと空間設計

ビジネスマンからすれば、当たり前なのかもしれないが、会社や教室のシステムは、空間設計に影響を与えるようだ。 しょぼい教室でお楽しみ会をするのだが、教室の限られた空間、それから時間の制約の中で、どのようなパフォーマンスを行…

他者との付き合い方

太宰治と向き合うことで、私の執筆は終わることができるとさえ考えている。それは、私自身が感じているだけで、別に誰からも期待されてはいない。 お前の文章なんてわからないと、よく言われてきたが、別にそれで結構だと割り切っている…

「書き方」について

最初は研究者的な論文に、ある種のあこがれを抱いていたのだろう。 ああいう書き方が、すごく格好よく見えたときがあった。 しかし、いわゆる「客観性」とは何かについて、深く考えてみると、正直幻滅するようになった。 自分は客観的…