システムと空間設計

ビジネスマンからすれば、当たり前なのかもしれないが、会社や教室のシステムは、空間設計に影響を与えるようだ。

しょぼい教室でお楽しみ会をするのだが、教室の限られた空間、それから時間の制約の中で、どのようなパフォーマンスを行うか。

以前は、まったく考えずに、受け身で行っていたのだが、最近は少し考えるようになった。こういうのは「小市民」ぽくて、本当は嫌なのだが、自分がどこまでできるのか、試してみたくなった。

余談だが、昔あまりお金もないのに難波のキャバクラに行ったとき、それまで行ったところとは、設計が異なっていることに気づいた。

あまり事細かに説明することではないので、詳細は割愛するが、「視覚に訴える」というコンセプトが、個人的には非常に良かった。

ビジネスでも「オリジナル」を出して、同業他社との差別化を意識的に行っているような印象を受けた。

別に行かなくても良いところだと指摘されることが多かったのだが、勉強にはなることはあるんだな。

 このサイトでは、小説や文芸評論を取り上げながら、どうすれば「絶望」から「真実」をつかむことができるのかについて検討していきます。なお、『先導者たち』というブロマガサイトでも、筆者自身の闘病体験を踏まえて、文筆活動を行っています。

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