やるべきことは、見えてくる

ようやく、自分の道が見えてきたように思う。

それは、身の周りのことをしていたら、自然と見えてきたものだった。

それは、その道しか残されていなかっただけなのかもしれない。

挫折して、他から来ていらないと言われ続けてきただけなのかもしれない。

そんな妄想的批判に対してさえ、「黙ってろ」と振り払えるくらい、全く気にならなくなった。

さあ、それじゃ、次の問いに入っていこう。

他の、土を耕している人たちと、俺は何が違うんだ。

ただの農民であることに、何の変りもない。

他の人は、作物・花の知識はたくさんある。俺は「しろうとさん」だ。

所詮、自己消費にすぎないだろう。

俺は、イモ男ではないから、自分で考えて動けるし、人に雑用を頼むことなど、しない。

俺は、機械に、必要以上に依存もしない。

 このサイトでは、小説や文芸評論を取り上げながら、どうすれば「絶望」から「真実」をつかむことができるのかについて検討していきます。なお、『先導者たち』というブロマガサイトでも、筆者自身の闘病体験を踏まえて、文筆活動を行っています。

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