被害妄想

忘れていたことを思い出したんだ

妄想なんかではない

忘れていた間に、裏でいろいろやられていた

しまった

いや、まてよ

覚えていたら、この道に進んでいただろうか

もしかすると、俺のような馬鹿野郎は、幸せな奴なのかもしれない

どっちに転んでも、おいらは、すべてが嫌になって

家族も、仕事も、捨てていたに違いないから

 このサイトでは、小説や文芸評論を取り上げながら、どうすれば「絶望」から「真実」をつかむことができるのかについて検討していきます。なお、『先導者たち』というブロマガサイトでも、筆者自身の闘病体験を踏まえて、文筆活動を行っています。

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