「教育」については、悩まない。
真剣に教えないということではない。いつも誤解されるが、そういうことなのではない。
まず、私には「表現」がある。
合格や資格を餌にする教育は、物事の本質を見誤る。
分からない保護者は、それでよい。気に入れなければ、やめたらいいのだ。
自分で参考書を買ったり、動画を視たら、自分の子どもに教えることなど、彼らにもできるだろうし。
わが母いわく、私に子どもがいないから、文句ばかりになるらしい。
私は見下しているわけではない。彼らは、私より、将来稼ぐだろうし、いい家庭も築くだろう。
ただ、高校の時の部活みたいで嫌なのだ。雰囲気が。
これが、客観的で、合理的な説明でないことぐらいは、私にもわかっている。